壊れた給湯器の交換工事

お得意様からのご依頼で、大阪市北区のマンションに壊れた給湯器の交換に行ってきました！

外部に面する廊下ではなく、窓を閉めると密封された空間になる為、排気筒で外部に排熱するタイプの給湯器になります。

排気漏れを起こすと一酸化中毒といったような事故を起こしかねない機種となりますので、ガス消費機器設置工事監督者という資格が必要になる工事になります。

今回交換する機種は今付いている機種の後継機のパーパス GS-A1600F-1のFF式屋内設置用の給湯器となります。

意外と重量があるので2人作業で安全、確実に工事させていただきました。

排気筒接続部分も、抜け止め、廃棄が漏れないようにしっかりアルミテープを巻き、試運転、お湯はり、湯量の調整をして工事完了させていただきました。

給湯器は壊れるとお湯が使えなくなり、交換するまでの間は大変ご不便をお掛けすることになってしまうので、調子が悪いな、と思ったらメーカーに点検依頼をかけるか、交換することをおすすめします！

住宅設備機器が調子悪いなと思ったら、ぜひご相談くださいね！